2026 高校SCC研修(10日目)

2026.7.26

7月25日(土)SCC研修(NZ【10日目】)

今日は悪天候のため予定を変更し、午前中にInternational Antarctic Centre(国際南極センター)、午後にFerrymead Heritage Parkを訪れました。

クライストチャーチに国際南極センターがあるのは、クライストチャーチは世界に5つしかない南極への玄関口の一つであり、南極観測や物資補給の拠点として重要な役割を担っているからだそうです。

研修生たちは、南極ストーム体験、リトルブルーペンギンの観察、4Dシアター、そしてハグランド試乗など、南極に関するさまざまな体験をしました。

南極ストーム体験:マイナス8℃前後の部屋で、約40km/hの暴風を再現した南極の環境を体験しました。
ハグランド試乗:南極で実際に使用されている履帯式の雪上車に乗り、急坂や凸凹道を走行する迫力満点のアトラクションを楽しみました。

午後からはFerrymead Heritage Parkへ向かいました。クライストチャーチ郊外にあるNZ最大級の屋外歴史博物館です。1900年代初頭の街並みが再現されており、「昔のNZを歩いて体験できるテーマパーク」のような場所です。

実は、この施設がSCC研修プログラムに組み込まれるのは今回が初めてです!

ここでは、予約をすると特別イベントとして、エドワード朝時代の雰囲気を再現した建物の中で、お茶や軽食などを楽しむことができます。今回は現地スタッフのニコラ先生が予約をしてくださり、研修生たちは建物に一歩足を踏み入れた瞬間、まるで映画のワンシーンのような空間に感動し、一気にテンションが上がっていました。たくさん写真を撮った後は、当時の雰囲気の中でおいしい食事をいただきました。

食後には、Pianolaの演奏も披露していただきました。ピアノラは、足でペダルを踏むことで紙のロールを読み取り、自動で演奏する100年以上前の自動演奏ピアノです。研修生たちも実際に演奏に挑戦しましたが、意外と難しく、大いに盛り上がりました。

その後も園内にあるさまざまな歴史的建物や博物館を見学し、NZの歴史や当時の暮らしについて理解を深める、充実した一日となりました。

明日は、クライストチャーチの街並みや美しい景色を一望できるゴンドラに乗る予定です。